ポール基礎類
アンカー式(注文生産品)
ベースプレート式ポールあるいは照明柱をアンカーボルトで固定する仕様の基礎です。こちらは基礎サイズとアンカーボルトサイズの組み合わせが多岐に亘るため、注文生産にて対応します。
参考資料
国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修 公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)より抜粋
※備考
(1)図は、一例を示す。
(2)表以外の器種(ポール)、適合器具の組合せである場合及び設置場所の耐風速が40m/s を超えることが予想される場合は、
JIL1003「照明用ポール強度計算基準」による基礎の寸法とする。
器種(ポール) | 適合器具 | 基礎の寸法 | ||
---|---|---|---|---|
A | B | C | ||
T(B) 3.5 | HST9-110~250 (CML、M、NH) |
400×400又はφ500 | 1,100 | 100 |
HST9-70CM~150CM | ||||
T(B) 3.5、4 | HST5A-70CM~150CM | |||
T(B) 3.5~5 | HSA8-110~250 (CML、M、NH) |
|||
HSA8-70CM~150CM | ||||
HSA8A-110~250 (CML、M、NH) |
||||
HSA8A-70CM~150CM | ||||
T(B) 4.5 | HST5A-180~300 (CML、M、NH) |
|||
T(B) 4.5、 | HST9-110~250 (CML、M、NH) |
600×600又はφ700 | 1,300 | 100 |
HST9-70CM~150CM | ||||
T(B) 5、5.5 | HST5A-180~300 (CML、M、NH) |
(1)図は、一例を示す。
(2)表以外の器種(ポール)、適合器具の組合せである場合及び設置場所の耐風速が40m/s を超えることが予想される場合は、
JIL1003「照明用ポール強度計算基準」による基礎の寸法とする。