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製品紹介

ポール基礎類

差込式(既製品)

一般にポール基礎あるいはフェンス基礎と呼ばれているものに該当します。
外形が丸型のものについては、スパイラル鋼管を用いますので注文生産にて対応します。

OK式(既製品)

差込式の一種で、上端部が丸型になっており上端露出施工時の意匠性に優れています。

アンカー式(注文生産品)

ベースプレート式ポールあるいは照明柱をアンカーボルトで固定する仕様の基礎です。
こちらは基礎サイズとアンカーボルトサイズの組み合わせが多岐に亘るため、注文生産にて対応します。

参考資料

国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修 公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)より抜粋
ポール基礎類 ポール基礎類
 
器種(ポール) 適合器具 基礎の寸法
A B C
T(B) 3.5 HST9-110~250
(CML、M、NH)
400×400又はφ500 1,100 100
HST9-70CM~150CM
T(B) 3.5、4 HST5A-70CM~150CM
T(B) 3.5~5 HSA8-110~250
(CML、M、NH)
HSA8-70CM~150CM
HSA8A-110~250
(CML、M、NH)
HSA8A-70CM~150CM
T(B) 4.5 HST5A-180~300
(CML、M、NH)
T(B) 4.5、 HST9-110~250
(CML、M、NH)
600×600又はφ700 1,300 100
HST9-70CM~150CM
T(B) 5、5.5 HST5A-180~300
(CML、M、NH)
※備考
(1)図は、一例を示す。
(2)表以外の器種(ポール)、適合器具の組合せである場合及び設置場所の耐風速が40m/s を超えることが予想される場合は、
   JIL1003「照明用ポール強度計算基準」による基礎の寸法とする。